六本木の人気カフェでオムライスを堪能! SNS映えする店内で味わう絶品アイス【カフェ フランジパニ】

日本で子供から大人まで幅広い世代に愛されているオムライスは、意外にも日本発祥の料理。

日本ではメジャーな料理であるオムライスですが、海外ではまだまだマイナーな存在です。

Umami bites編集部のBenskyは来日するまでオムライスを知らなかったと語ります。

『オムライス』の写真

『若鶏のチーズオムライス(デミグラスソース)』 1,000円(税込み)

Bensky
Bensky

日本で暮らすようになって、初めてオムライスを食べた時に衝撃が走りました!
その日以来、僕はオムライスに夢中です。
もっといろんな店で食べてみたいと思っています。

オムライス愛の強いBenskyは、まだ見ぬ名店を求めて六本木に足を踏み入れました。

人気No.1メニュー『若鶏のチーズオムライス』はチーズがトロっと

Benskyが訪れた『カフェ フランジパニ』は、観光客だけでなく地元民や近隣のビジネスワーカーにも愛されているカフェです。

カレーやナポリタンなどの洋食メニューを提供する同店の中でも、『若鶏のチーズオムライス』は圧倒的な人気を誇るひと皿。

ソースはデミグラス、カレー、梅風味のあんかけの3種類から選べます。Benskyは、デミグラスソースのオムライスをチョイスしました。

『オムライス』の写真

メニュー名に『チーズオムライス』とあるように、同店のオムライスはチーズを使うのが特徴。調理の際にチキンライスと卵の間にチェダーチーズを挟んでいます。

チキンライスとふわふわの卵に挟まれたチェダーチーズは、絶妙な溶け具合で食べる人を楽しませるでしょう。

『オムライス』の写真

ゴロゴロと入っている若鶏はサイズも大きく、さらに野菜や鶏ガラの出汁などで作ったデミグラスソースとの相性が抜群。

同店の人気No.1メニューであることに納得できる味わいです。

Bensky
Bensky

『カフェ フランジパニ』のオムライスの噂は以前から聞いていたので、ハードルが上がっていましたが、余裕で越えてきました!
チーズの溶け具合と、デミグラスソースの甘さが僕好みのひと皿です。

懐かしの喫茶店メニュー!昔ながらのナポリタンを堪能

同店のランチタイムではオムライスのほかに、カレー、タコライス、ナポリタンがメインディッシュとして提供されています。

『スパゲティーナポリタン』もオムライス同様、日本ならではの料理です。

『スパゲティーナポリタン』の写真

『スパゲティーナポリタン』 1,000円(税込み)

中細のパスタにベーコン、ピーマン、玉ねぎとケチャップを混ぜて、炒めた同店のナポリタン。

日本の喫茶店で長年愛されている昔ながらなの味わいは、老若男女問わず魅了することでしょう。

『スパゲティーナポリタン』の写真

たっぷりとかかった粉チーズを絡めるのはもちろんのこと、タバスコで辛さを足すのもおすすめの食べ方です。

ほんのりとした甘さのある味付けなので、少し多めにかけてもいいかもしれません!

『スパゲティーナポリタン』の写真

デザートにおすすめのご当地スイーツ!『アイスコルネット』とは?

『カフェ フランジパニ』では、東京ではあまり食べられる機会のない『アイスコルネット』というスイーツが食べられます。

『アイスコルネット』は静岡県浜松市で誕生した、コロネ型のパンとソフトクリームを組み合わせたスイーツです。

東京ではほんの数店舗でしか提供されていません。

『アイスコルネット』の写真

『アイスコルネット(バニラ)』 600円(税込み)

オーナーが浜松市出身ということもあり、同店は『アイスコルネット』を販売するようになったとか。

珍しさとおいしさから、テレビや雑誌などでたびたび紹介されています。

『アイスコルネット』の写真

提供される直前にフライヤーで揚げた熱々なパンと、冷たいソフトクリームを同時に楽しめる新感覚の味わいを楽しめます。

『アイスコルネット』の写真

また、ソフトクリームはバニラのほかに、チョコ、ストロベリー、抹茶の全部で4種類。

どれもカリカリのパンと絶妙なハーモニーを生み出し、たったひと口で食べた人を夢中にさせるでしょう。

オムライスを目当てに来店をしたBenskyも、『アイスコルネット』を食べることにしました!

Bensky
Bensky

溶けかけのソフトクリームと、カリッとしたパンの組み合わせが斬新で、とても気に入りました。
『アイスコルネット』を食べるために、『カフェ フランジパニ』を訪れても後悔しないと思います!

料理だけでなく店内の内装にもこだわりを持っている同店。

カウンターやテラス席のほか、ゆったりと座れるソファー席もあります。

また、店内には『ワーゲンバス』と呼ばれる『フォルクスワーゲン』の『トランスポーター』という車が。

店内の写真

『ワーゲンバス』は2名掛けのシートとして利用できます。

SNS映えする人気の席なので、空席だったらラッキー!記念に1枚撮るのもいいですね。

ワーゲンバスで寛ぐBenskyの写真

オムライスやナポリタン、そしてスイーツまで満喫したBensky。

さまざまな魅力が詰まった『カフェ フランジパニ』に、心をつかまれたようです。

Bensky
Bensky

とても居心地のいいカフェで、過ごしやすかったです。
おいしい料理と、素敵な空間がある『カフェ フランジパニ』は、僕のお気に入りのカフェになりました。

普段使いにも、旅の思い出作りにもぴったりな『カフェ フランジパニ』で、のんびりとした素敵な時間を過ごしてみてください!

店舗情報

店名 カフェ フランジパニ
かふぇ ふらんじぱに
Cafe Frangipani
住所 東京都港区六本木6-8-21 SK六本木ハイム 1階
アクセス 六本木駅3番出口から徒歩5分
  • 東京メトロ日比谷線(H04)
  • 都営地下鉄大江戸線(E23)
電話番号 03-3478-2966
予約
※電話、食べログから予約可能
支払い方法
  • 現金
  • クレジットカード可(American Express・JCB・Master・VISA)
  • 電子マネー可(交通系電子マネー〔Suicaなど〕・iD・nanaco・QUICPay)
  • QRコード決済可(au PAY・d払い・PayPay・楽天ペイ)
サービス料・席料 サービス料10%
※22時以降に会計した場合
営業時間 月~土曜日11:30~22:30(LO21:30)
※ランチタイム11:30~16:00(LO)
定休日 なし
席数 36席
※カウンター7席、テーブル24席、テラス2席
喫煙・禁煙 テラス席のみ喫煙可
ウェブサイト https://www.instagram.com/cafe_frangipani/
その他
  • 日本語・英語対応のメニューブックのみあり
  • アレルギー対応メニュー、ヴィーガン・ベジタリアン・ハラール対応メニューは注文時に相談可。ただし対応できない場合あり
  • 車いす不可
  • テイクアウト、デリバリー可
  • スーツケースを置くスペースなし
  • Wi-Fiあり
  • 客が撮影した店の料理写真や動画のSNS投稿は可
  • 個別会計は可

※メニューの内容や料金、店舗情報などは2023年12月時点のものです。