ナイトクラブ、飲食店、ショッピング施設が密集するエリア、渋谷の道玄坂エリア。
多種多様なカルチャーが混在する道玄坂の中心地に建つのが『ホテルインディゴ東京渋谷』です。
『ホテルインディゴ東京渋谷』外観
渋谷のアート最前線を感じる『ホテルインディゴ東京渋谷』
デザイン性に富んだ幾何学模様の壁面は、道玄坂の街並みにすっと馴染む外観。
12階のレセプションフロアはさらにアートフルで、着物を連想させるユニフォームを着用したホテルスタッフが、出迎えてくれます。
ユニフォームは、渋谷のキャットストリートに店舗を構える『COTÉ MER』が『ホテルインディゴ東京渋谷』のためにデザインした一点もののオリジナル。
渋谷にゆかりのあるショップやアーティストとのコラボレーションが、各所に散りばめられているのは、『ホテルインディゴ東京渋谷』の大きな特徴です。
レセプションフロアの壁にも渋谷からインスパイアされたアート作品
11階にあるオールデイダイニング『Gallery 11』では、高橋キンタロー氏、ヒロ杉山氏ら著名アーティストによる作品を展示。
渋谷のアイコン的存在であるハチ公をはじめ、渋谷を共通テーマにした16点のアート作品が、フロアを彩ります。
アーティストそれぞれの視点を通して渋谷の魅力と本質に迫る数々の作品は、見ごたえ十分。
ギャラリーにいるのかと錯覚するような、充実のコレクションです。
朝食会場としても使われる『Gallery 11』
『Gallery 11』のテラス席に足を踏み入れると、渋谷の絶景が広がります。
開放感にあふれたテラス席は、訪れた人と街とをシームレスにつなぐデザイン。
街に向かって突き出した独特の構造が、渋谷の街と一体化しているかのような感覚に浸らせてくれます。
『Gallery 11』は宿泊客以外の利用も可能
地上の喧騒は11階までは届かず、耳に入るのは静寂のみ。
高層ビル群が織りなす迫力の景色と静けさのコントラストに、『ホテルインディゴ東京渋谷』の立地の魅力が光ります。
ヴィーガン、ベジタリアン用のメニューも楽しめる
客室のレコードで音楽との一期一会を楽しむ
13~28階の高層階に位置する客室は、全272室。
大きな窓を配した客室からは、都会のダイナミックな景色を望むことができます。
客室『プレミアムルームキングベッド スクランブルビュー バスタブ付き 高層階』
とりわけ各フロアに1室しかないコーナールームの眺望は特別です。
渋谷スクランブル交差点を行き交う人々を眼下に見ることができ、まるで街にダイブするかのような高揚感が体験できます。
また、晴れた日には、富士山や東京スカイツリーを望むことができる客室も。
客室のアメニティ類は、デザイン性の高さと環境への配慮を両立させたセレクト。
バスアメニティはレフィル式、歯ブラシやヘアブラシは竹製品を採用することで、プラスチックごみの削減を目指しています。
SDGsが求められている現代、積極的に取り組むホテルは珍しくありません。
そこに、おしゃれでファッショナブルなエッセンスを取り入れるのが、デザイン性の高い『ホテルインディゴ東京渋谷』ならでは。
オーストラリア発の自然派スキンケアブランド『Biology』のバスアメニティ
歯ブラシ、ヘアブラシは竹製品
ほかにも、客室の細かな箇所に『ホテルインディゴ東京渋谷』の感度の高さを感じます。
例えば、洗面台の棚は、レコードラックにインスパイアされたデザイン。
カップ&ソーサーは、渋谷スクランブル交差点をイメージした直線デザインで、ハチ公のイラストもあしらわれたホテルのオリジナルです。
洗面台
カップ&ソーサ、紅茶やスナック
そして『ホテルインディゴ東京渋谷』らしさが最も表れているのが、すべての客室に飾られたレコードジャケットでしょう。
渋谷は、大小さまざまなライブハウスやナイトクラブが集まっており、レコードショップも豊富。
渋谷は流行の発信地であると同時に、新しい音楽文化が生まれる場でもあります。
客室のレコードジャケットは、そんな音楽の街である渋谷へのリスペクトを感じさせるセレクト。
ルームサービスでレコードプレーヤーをリクエストすれば、実際に部屋で聴くこともできます。
渋谷の喧騒から離れ、レコードプレーヤーから流れる音楽に耳を傾ける――。
その時間はまさに『渋谷上空、カルチャーダイブ』というホテルが掲げるテーマにふさわしい、ひと時です。
フォトジェニックなハチ公ワッフル
3階のメインエントランスから直接アクセスできる『Shibrewya』は、宿泊客以外にも開かれたカフェ。
カウンター席、テーブル席それぞれに電源があり、コワーキングスペースとしての利用にも適しています。
『Shibrewya』
スイーツ、ランチボックス、ビール、コーヒーなど豊富なメニューの中から、ぜひ注文したいのがシグネチャーフードの『ハチ公ワッフル』です。
季節限定の『ハチ公ワッフル』もあり、遊び心にあふれたデザインが、なんともフォトジェニック。
『ハチ公ワッフル』 888円(税込み)
ワッフルの中には、季節のフルーツを使用したクリームやガナッシュなどの濃厚なフィリングがたっぷり。
シーズンによってフレーバーが異なるので、訪れるたびに新しい味を楽しみたくなります。
先に紹介した『Gallery 11』、そして『Shibrewya』は宿泊客以外も利用できるからこそ、社交場としての側面も持ち合わせているのだといいます。
ここで出会い、生まれるコミュニティ。ホテルとしての上質なホスピタリティを『ホテルインディゴ東京渋谷』は提供してくれます。
渋谷のアート、音楽、食、ファッションに浸れる『ホテルインディゴ東京渋谷』。
滞在そのものを目的にしたライフスタイルホテルが増える中、『ホテルインディゴ東京渋谷』はその第一線にいるといっても、いいすぎではないでしょう。
渋谷の街を楽しみつくすのであれば、『ホテルインディゴ東京渋谷』はまさに理想の場所です。
施設情報
施設名 | ホテルインディゴ東京渋谷
ほてるいんでぃごとうきょうしぶや Hotel Indigo Tokyo Shibuya |
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住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-25-12 |
アクセス | 渋谷駅(SBY)A2出口から徒歩3分 |
電話番号 | 03-6712-7470 |
支払い方法 |
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チェックイン時間 | 15:00 |
チェックアウト時間 | 11:00 |
フロント受付時間 | 24時間 |
対応可能言語 | 日本語・英語 |
喫煙・禁煙 | 全館禁煙 ※ホテル前に喫煙スペースあり |
ウェブサイト | https://www.ihg.com/hotelindigo/hotels/jp/ja/shibuyaku/hndsh/hoteldetail |
設備情報
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バリアフリー対応
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