和牛のステーキ&フグ料理を日本酒とともに味わえる東京の大衆酒場【山口郷土料理 だぶる 六本木】

『山口郷土料理 だぶる 六本木』はフグ料理や地酒など、山口県の名産品が食べられる大衆酒場です。

リーズナブルに本格的な料理が食べられるとあって、多くの人が訪れています。

『とらふぐのたたき 薄造り』の写真

フグを贅沢に使った逸品!日本酒と一緒に味わいたい『とらふぐのたたき 薄造り』

同店では毎日、フグの本場である下関市からトラフグを入荷し、提供しています。

フグの王様と称される『トラフグ』は、プリプリとした食感が特徴。

『とらふぐのたたき 薄造り』の写真

『とらふぐのたたき 薄造り』 3,828円(税込み)

から揚げや鉄板焼きなど、トラフグの調理法は多種多様。『とらふぐのたたき 薄造り』は特に多くの人が注文するメニューです。

絶妙な火加減でトラフグを炙ることにより、身がキュッと引き締まり、うまみが凝縮されます。

トラフグはショウガやもみじおろしなどの薬味と一緒にポン酢に付けて食べましょう。ポン酢にはフグの出汁が使われているので、より風味を感じやすくなっています。

『とらふぐのたたき 薄造り』の写真

『とらふぐのたたき 薄造り』は日本酒との相性も抜群です。

『獺祭(だっさい)』や『貴』など、山口県の地酒が多数そろっているので、日本酒とともに堪能するのもおすすめ。

日本酒を飲むBenskyの写真

『獺祭(2合)』 2,800円(税込み)

Umami bites編集部のBenskyは『獺祭』を片手に、『とらふぐのたたき 薄造り』を楽しんでいました。

Bensky
Bensky

スッキリとした味わいの『獺祭』は、フグ料理にとてもよく合いますね!
フグのうまみが、より引き立っているように感じました。

また、山口県以外では飲む機会の少ない地酒も豊富に用意されています。

日本酒を目当てに訪れるのもいいですね!

熱々の瓦でそばを焼く!?山口名物の『瓦そば』とは?

山口県民のソウルフード『瓦そば』は、熱々の瓦の上に、宇治抹茶を使った麺、錦糸卵、甘辛く味付けした牛肉などを乗せた料理。麺つゆにつけて食べます。

『山口郷土料理 だぶる 六本木』ではランチタイム、ディナータイム問わず、多くの人が注文する人気メニューです。

瓦そばの写真

『山口名物 瓦そば』 1,000円(税込み)

同店で提供されている『山口名物 瓦そば』は温かい甘めの麺つゆを使用。

『瓦そば』を食べている途中で、レモンともみじおろしを麺つゆに入れて、味を変えるのもおすすめです。

『瓦そば』の写真

もっちりとした麺と、熱でカリカリになった麺の2種類の食感が楽しめるのも『瓦そば』の魅力の1つ。

東京では提供しているレストランが少ないため、気になる方はぜひ注文してみてください。

『瓦そば』の写真
Bensky
Bensky

瓦でそばを熱するなんて、とてもおもしろい料理ですね!動画に撮りたくなっちゃいました。
甘めの麺つゆは茶そばとの相性がすごくよくて、今すぐにでもまた食べたいです!

希少な黒毛和牛をステーキに!トリュフ塩とわさびで食べる『長萩和牛』

『長萩和牛のステーキ(ちょうしゅうわぎゅうのすてーき)』は、従業員がイチオシするメニューです。

『長萩和牛』の特徴は、なんといっても口溶けのよさ。

ベストな舌触りを実現するために、絶妙な火加減でステーキを調理しています。

『長萩和牛のステーキ』の写真

『長萩和牛のステーキ』 2,178円(税込み)

ステーキで使われている赤身は、より牛肉本来のうまみを感じやすい部位だそう。

お肉には塩や胡椒などでの味付けを一切していないため、何も付けずに食べると芳醇な甘みを感じることができます。

トリュフ塩やわさびを付ければ、違った風味に変化。より甘みを味わいやすくなるのでお試しください!

『長萩和牛のステーキ』の写真

店内には個室が2部屋あり、中にはカラオケセットが完備された部屋もあります。

また、個室だけでなくカウンターやテーブル席もあるので、1人で利用するのにもおすすめです。

個室の写真

『山口郷土料理 だぶる 六本木』では、今回紹介したメニュー以外にも、さまざまな山口県の郷土料理が食べられます。

ぜひ山口県のおいしい料理を東京で味わってみてください!

ステーキの写真

店舗情報

店名 山口郷土料理 だぶる 六本木
やまぐちきょうどりょうり だぶる ろっぽんぎ
Yamaguchi KyōdoRyōri Double Roppongi
住所 東京都港区六本木3-4-7 KYビル 地下1階
アクセス 六本木一丁目駅1番出口すぐ
  • 東京メトロ南北線(N05)

六本木駅6番出口から徒歩7分
  • 東京メトロ日比谷線(H04)
  • 都営地下鉄大江戸線(E23)
電話番号 050-5600-5553
予約
※電話、食べログ、ホットペッパーグルメ、ヒトサラ、Google経由から予約可能
支払い方法
  • 現金
  • クレジットカード可(American Express・Diners・Discover・JCB・Master・VISA)
  • 電子マネー可(交通系電子マネー〔Suicaなど〕・iD・nanaco・QUICPay・WAON・楽天Edy)
  • QRコード決済不可
サービス料・席料 お通し代300円(税込み)
※ディナータイムのみ
営業時間 月〜金曜日11:30~14:30 (LO14:00)、17:00~翌3:00 (LO翌 2:00)
土曜日17:00~翌3:00 (LO翌2:00)
定休日 日曜・祝日
席数 34席
※カウンター4席、テーブル16席、個室14席
喫煙・禁煙 分煙
※電子たばこのみ席での喫煙可
ウェブサイト https://www.instagram.com/double.roppongi
その他
  • 日本語対応のメニューブックのみ
  • アレルギー対応メニュー、ヴィーガン・ベジタリアン・ハラール対応メニューなし
  • 車いす不可
  • テイクアウト、デリバリー可
  • スーツケースを置くスペースあり
  • Wi-Fiなし
  • 客が撮影した店の料理写真や動画のSNS投稿は可
  • 個別会計は可

※メニューの内容や料金、店舗情報などは2023年12月時点のものです。