一般的に『駄菓子屋』は子供向けのお菓子を売っている店を指す言葉です。
六本木の繁華街には『駄菓子屋』という名で営む大衆酒場があります。
「大人になっても楽しめる場所でありたい」という思いでオーナーが名付けた『駄菓子屋』。
ディナータイムには、刺身やおでん、から揚げなどお酒に合う料理を求めて多くの客が訪れ、1日の疲れを癒しています。
一方、ランチタイムには満足度の高い丼メニューを販売。周辺で働くビジネスワーカーの胃袋を支える存在です。
『メガ盛り鮪丼』 1,300円(税込み)
リーズナブルな価格でお腹いっぱいに!『メガ盛り鮪丼』
豊洲市場から仕入れたマグロを使った『メガ盛り鮪丼』は多くのファンがいる人気メニュー。
豪華な見た目がSNSで話題になっている丼です。
使われているのは赤身から中トロ、大トロまでさまざまなマグロの部位。
手頃な価格でそれぞれのおいしさの違いを堪能できます。
『メガ盛り鮪丼』の調理風景
ご飯は一般的な海鮮丼とは違い酢飯ではありません。お酢の風味がしないため、マグロ本来のうまさを感じることができます。
新鮮なマグロはとろけるような濃厚さがあり、あっという間にご飯がなくなってしまうでしょう。
和食のプロが考案した餃子がトッピング!『メガ盛り餃子丼』とは?
『駄菓子屋』では和食歴30年の料理人が考案した餃子を、丼にして提供しています。
『メガ盛り餃子丼』には6個の餃子を使用。
白い色の『本鰹だし餃子』と赤い色の『辛味増ゆず餃子』から6個選びます。
初めて食べるなら、それぞれ3つずつ選ぶのがおすすめです。
『メガ盛り餃子丼』 1,300円(税込み)
『本鰹だし餃子』はニンニクを使っていないため、カツオ出汁をよく感じることができます。
餡にはエビとホタテを使用。魚介のうまみが強く、あっさりとした味わいの餃子です。
もっちりとした白い皮が口の中で破れると、一瞬で海鮮のうまみが広がります。
隠し味の生姜の風味もたまりませんよ!
『本鰹だし餃子』
『辛味増ゆず餃子』はピリ辛の辛味噌が印象的な餃子。
豚肉やニラ、ニンニクなどの餃子の定番具材と、柚子の風味が合わさった、大人な味わいです。
半熟卵に絡めて食べると、辛さがマイルドに。
ご飯をかき込みたくなるような味わいは、あなたをとりこにさせること間違いなしです。
『辛味増ゆず餃子』
揚げたての天ぷらが盛りだくさん『メガ盛り天丼』
『エビ』『キス』『イカ』『ナス』『カボチャ』の天ぷらが盛られた『メガ盛り天丼』。
それぞれの具材が2つずつ、揚げたての状態でこんもりとトッピングされています。
『メガ盛り天丼』 1,300円(税込み)
タレは醤油を使った甘めの味わい。
創業以来、20年以上継ぎ足して作っている秘伝のタレです。
サクサクとした衣はもちろんのこと、ご飯とも抜群の相性を発揮します。
『駄菓子屋』の天ぷらは衣が薄いのが特徴。
たくさん食べても脂っぽくならないように、あえて衣を薄くしています。
衣が素材のうまみを邪魔しない、上品な味わいの天ぷらです。
メガ盛りの丼には、具材がたっぷり詰まったけんちん汁がセットで付いてきます。
けんちん汁はおかわりし放題で、ご飯は大盛が無料です。
また、メガ盛り以外にも通常サイズの丼も提供しています。
少食の人でも安心して訪れてみてください!
店舗情報
店名 | 駄菓子屋 だがしや Dagashiya |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木7-12-15 1-C
|
アクセス |
六本木駅7番出口から徒歩3分
|
電話番号 | 03-3796-3700 |
予約 | 可 ※ディナータイムのみ電話から予約可能 |
支払い方法 |
|
サービス料・席料 | ディナータイムのみ席料330円(税込み) |
営業時間 | 11:00~14:00(LO13:45)、18:00~23:00(LO22:00) |
定休日 | 日・祝日 |
席数 | 14席 ※カウンター6席、テーブル8席 |
喫煙・禁煙 | 全席禁煙 |
ウェブサイト | https://dagashiya.jp/main/ |
その他 |
|