渋谷の宇田川町エリアにある商業施設『渋谷PARCO』には、ジャンルを問わず多種多様な飲食店が集まっています。
『渋谷PARCO』の地下１階に店を構える『ヴィーガン居酒屋 真さか（以下、真さか）』は、その名の通り卵や乳製品などの動物性食品を一切使っていない、ヴィーガン料理専門の店です。
『真さか』の名物！大豆ミートを使ったジャンキーな『唐揚げ』とは？
日本人客だけでなく、海外からの観光客の姿も目立つ『真さか』には、連日多くの人が訪れています。
訪れる客はヴィーガンの人はもちろん、そうでない人までさまざま。
どんな人でも「おいしい」と思ってもらえるような料理を提供している『真さか』で、圧倒的な人気を誇るのが『唐揚げ』です。
『唐揚げ定食（南蛮タルタル）』 １,１００円（税込み）
大豆ミートで作られた『唐揚げ』は、まるで鶏肉を食べているかのような食感。
噛み応えが抜群で、鶏肉の繊維質までも忠実に再現されているので驚きです。
大豆ミートを使い鶏肉の繊維質を再現
『唐揚げ』にかかっているソースは、甘辛いテリヤキソースとヴィーガンマヨネーズがかかった『テリマヨ』や、ピリ辛のラー油と醤油を合わせた『四川麻辣（しせんまーらー）』など全部で５種類から選べます。
バリエーション豊かなソースの中で、最も人気なのが『南蛮タルタル』です。
お酢や砂糖を使った甘酸っぱいタレと、植物性の素材のみを使ったタルタルソースで味付けされた『唐揚げ』は、ご飯が進みます。
期間限定のソースも常時用意されているので、何度も訪れてさまざまな味を体験してみてください。
お気に入りのソースに出会えるでしょう！
『唐揚げ』 ７５０円（税込み）
もう１つの名物『餃子』のジューシーさに驚愕！
『真さか』で『唐揚げ』と双璧をなす人気メニューが『餃子』です。
パリッとした皮の食感と、餡のジューシーがたまりません。
『餃子定食』 １,１００円（税込み）
『餃子』の餡に入っているのは白菜とニラ、ネギ、そして大豆ミート。
「お肉を使ってない」といわれなければ気付かないくらい、一般的な肉餃子に近い味わいです。
『餃子（６個）』 ７００円（税込み）
『唐揚げ定食』と『餃子定食』が食べられるのは１２～１５時のランチタイムのみ。
１５時以降のディナータイムでは単品での注文ができます。
瓶ビールやレモンサワーなどのお酒と一緒に楽しむのもいいですね！
がっつり食べたい人には『石焼ルーロー飯』がおすすめ
甘辛いタレで煮込んだ豚バラ肉を乗せた台湾料理、魯肉飯（るーろーはん）。
２０２３年現在、日本では若者を中心に人気が高く、専門店が各地にできるなど、気軽に食べられる存在です。
『真さか』では、『オムニミート』という代替肉を使った『石焼ルーロー飯』が食べられます。
『石焼ルーロー飯』 ８５０円（税込み）
エンドウ豆やシイタケなどで作られた『オムニミート』は、噛むと本物のお肉に近いうまみが！
おこげのパリパリとした食感とサンショウの香りがアクセントとなり、食べる手が止まりません。
『石焼ルーロー飯』はディナータイムのみ食べられるメニューです。
ディナータイムには、ほかにもお酒に合うさまざまな料理が食べられるので、何人かで訪れシェアをするのもいいかもしれませんね！
店舗情報
| 店名 | ヴィーガン居酒屋 真さか びぃーがんいざかや まさか Vegan Izakaya Masaka |
|---|---|
| 住所 | 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 地下1階
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| アクセス |
渋谷駅（SBY）A8出口から徒歩7分
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| 電話番号 | 03-5422-3020 |
| 予約 | 不可 |
| 支払い方法 |
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| サービス料・席料 | なし |
| 営業時間 | 12:00～22:00（LO21:00） ※ランチタイム12:00～15:00（LO） |
| 定休日 | なし ※渋谷PARCOの休館日に準ずる |
| 席数 | 27席 ※カウンター3席、テーブル24席 |
| 喫煙・禁煙 | 全席禁煙 |
| ウェブサイト | https://www.instagram.com/vegan_izakaya_masaka |
| その他 |
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※メニューの内容や料金、店舗情報などは2023年10月時点のものです。
