浅草は、多くの観光客で賑わう人気エリア。
雷門からすぐの場所にある『やなぎ茶屋 浅草 新仲見世通り(以下、やなぎ茶屋 浅草)』は、観光客にこそおすすめしたいお店です。
ここで楽しめるのは、抹茶を使用したスイーツやドリンク。テイクアウトも可能なので、観光のおともにもぴったりです。
『やなぎ茶屋 浅草』限定!ほうじ茶を使ったティラミス
上野にある『やなぎ茶屋 ecute上野』の姉妹店である『やなぎ茶屋 浅草』。
『やなぎ茶屋 ecute上野』でも食べられる抹茶スイーツ以外に、浅草限定のメニューもあります。
その1つが、ほうじ茶を使用した『ほうじ茶ティラミス』です。
『ほうじ茶ティラミス』 814円(税込み)
上野店でもティラミスを楽しめますが、味は抹茶のみ。ほうじ茶のティラミスは浅草でしか味わえません。
ほうじ茶のパウダーをふりかけた『ほうじ茶ティラミス』は、ほろ苦い抹茶とは異なり、甘みをより感じる味わい。
ほうじ茶の芳ばしい香りが、マスカルポーネクリームの酸味と一緒に食べることで、より引き立ちます。
店内で作った大きな白玉入りの『宇治抹茶白玉』も人気
上野店、浅草店ともに提供している『宇治抹茶白玉』は、大きな白玉がインパクト抜群。
贅沢にひと口で頬張ると、ふっくらとしていて、もちもちの食感が楽しめます。
『宇治抹茶白玉』 1,240円(税込み)
大きすぎる場合は、小皿の上で2つに分けて食べるのもいいでしょう。
白玉に箸を押し当てれば、弾力の強さがよく分かります。
氷が入っているため、時間の経過とともに、抹茶の汁の濃度が変わっていく『宇治抹茶白玉』。
氷が溶けることで、食べ始めはとろみがあった汁は徐々にサラサラとしていきます。
そのため、最初は白玉にとろみのある抹茶の汁をまとわせて食べるのがおすすめです。
白玉を食べ終えたら、あんこを溶かして甘みを加え、ドリンクのように楽しむのもいいでしょう。
テイクアウトも可能で、浅草観光にもぴったりな『黒糖タピオカ抹茶ラテ』
テイクアウト専用のスペースを設けている『やなぎ茶屋 浅草』。
注文できるのはソフトクリームとドリンク各種で、観光中、小腹が空いた時にぴったりです。
テイクアウト専用のスペースは店の入り口の右側
『黒糖タピオカ抹茶ラテ』は、浅草店限定のドリンク。
カップの底には黒蜜で煮たタピオカがたっぷり入っているので、飲む前にストローでよく混ぜるのがおすすめです。
そうすることで、すっきりとした抹茶ラテに深い甘みが加わります。
『黒糖タピオカ抹茶ラテ』 850円(税込み)
取材中も、賑わっていたテイクアウト専用のスペース。
観光中に気軽に楽しめる『黒糖タピオカ抹茶ラテ』は、ソフトクリームと並ぶ人気メニューです。
『やなぎ茶屋 浅草』は、訪日外国人も多く訪れる人気店
場所柄、多くの訪日外国人が訪れる『やなぎ茶屋 浅草』。日本語のほか英語と中国語に対応したメニューも用意されています。
店内は木目を基調にしたインテリアで、落ち着いた雰囲気。観光中、ゆっくりしたい時にもおすすめです。
『やなぎ茶屋 浅草』内観
日本を訪れたなら、観光だけでなく日本ならではの料理も楽しみたいもの。
抹茶やほうじ茶を使用したスイーツを豊富に取りそろえた『やなぎ茶屋 浅草』で、満足いくまで日本の味を楽しめます。
『やなぎ茶屋 浅草』外観
店舗情報
店名 | やなぎ茶屋 浅草 新仲見世通り やなぎちゃや あさくさ しんなかみせどおり Yanagi Chaya Asakusa Shin Nakamise-dōri |
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住所 | 東京都台東区浅草1-30-6 橋本ビル 1階
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アクセス |
浅草駅3番出口から徒歩3分
浅草駅A1出口から徒歩5分
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電話番号 | 03-5830-8317 |
予約 | 不可 |
支払い方法 |
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サービス料・席料 | なし |
営業時間 | 月~金曜日11:00~18:00(LO17:00) 土日・祝日10:00~18:00(LO17:00) ※季節によって変動あり。6~8月の夏季は20:00閉店 |
定休日 | なし ※不定休あり |
席数 | テーブル44席 |
喫煙・禁煙 | 全席禁煙 |
ウェブサイト | https://shop.create-restaurants.co.jp/1205/ |
その他 |
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