薄切りの牛肉を、出汁にサッとくぐらせて楽しむしゃぶしゃぶ。
お肉のうまみや野菜のおいしさをシンプルに味わえることから人気が高く、日本を代表する鍋料理の1つです。
『金のだししゃぶ八馬 新宿本店』は、新宿区の歌舞伎町エリアの中心地にありアクセスも抜群の店。
黒毛和牛のしゃぶしゃぶを楽しむことができるため、多くのメディアで取り上げられるほどの人気です。

ビルの地下にある店内は、歌舞伎町の喧騒がウソのような落ち着いた雰囲気。
カウンターとテーブル席があり、個室も完備。近隣には系列店が2店あり、混雑具合によってはそちらに案内されることもあります。
『金のだし』を使ったしゃぶしゃぶで高級食材を堪能
店の名物は、店名に掲げている、北海道産昆布とカツオを使った琥珀色の特製『金のだし』です。
この出汁を使ったしゃぶしゃぶは、多くの人を夢中にさせてきた魅力が満載。

『雲丹とA5ランク黒毛和牛のしゃぶしゃぶ(2人前から注文可能)』(写真は2人前) 1人前:3,608円(税込み)
人気は、牛肉のランクで最もよいとされるA5ランクの黒毛和牛のしゃぶしゃぶに、ウニをプラスした『雲丹とA5ランク黒毛和牛のしゃぶしゃぶ』というなんとも贅沢なコース!

しゃぶしゃぶに使用されているのは、黒毛和牛の肩ロース肉です。
きれいにサシの入った和牛と新鮮なウニの組み合わせは、見た目にも豪華な雰囲気。
和牛とウニという、日本の高級食材を一度に味わえる、贅沢なひと時をお過ごしください。

食べ方は一般的なしゃぶしゃぶと同じです。
鍋に入った『金のだし』が温まったら、和牛をサッとくぐらせましょう。
10秒ほど出汁にくぐらせ、肉の色が変わり始めたら食べるタイミングです。

ここで注意ポイント!脂がのった和牛は長く煮るとボロボロになってしまいます。
おいしく食べるためには、火を通しすぎないのがコツです。
少しピンク色が残るくらいで和牛を引き上げ、ウニを巻き、ポン酢につけて楽しみましょう。

また、あらかじめ和牛でウニを巻き、一緒に出汁にくぐらせて食べるのもおすすめの方法。
とろける食感の和牛と濃厚なウニのうまみが、口の中で一体になり、たまらないおいしさです。
出汁に和牛をくぐらせることで、脂っぽさが適度に落ち、あっさりとした味わいに。
これにより、和牛本来のおいしさをじっくり味わうことができます。
締めのうどんで出汁のおいしさを満喫
和牛をある程度楽しんだら、野菜を味わう番です。
付け合わせの野菜を鍋に入れ、火が通ったら同じようにポン酢で堪能を。
野菜が残り少なくなったら、残っている和牛と一緒に楽しむのがおすすめの食べ方です。
和牛と野菜を食べ終わったら、最後に待っているのが鍋の締め。
雑炊もしくはうどんをチョイスし、思う存分『黄金のだし』を満喫してください。

和牛と野菜のエキスをたっぷりと吸った出汁は、うまみがより増しています。
そこにセットで付いてくるうどんを投入し、しばらく煮たら完成。
お好みで和牛やウニ、野菜を少し残し、一緒に食べてもいいでしょう。

煮込んでもコシがなくならない太めのうどんは、食べごたえも十分!
おいしい出汁といっしょに、余すところなく食べ尽くしましょう。
『金のだししゃぶ 八馬 新宿本店』は、A5ランクの和牛をリーズナブルに楽しめる、コストパフォーマンス抜群の店。
おいしいしゃぶしゃぶを食べたいときは、ぜひ訪れてみてください。
公式HPには英語メニューも用意されています!海外出身の友人を連れて行くのもいいでしょう。

店舗情報
店名 | 金のだししゃぶ 八馬 新宿本店 金のだししゃぶ はちうま しんじゅくほんてん Kin no dashishabu Hachiuma Shinjuku |
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住所 | 東京都新宿区歌舞伎町1-12-3 MONビル 地下1階
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アクセス |
西武新宿駅正面口から徒歩4分
新宿駅(SJK)東口から徒歩6分
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電話番号 | 050-5592-7470 |
予約 | 可 ※電話、食べログから予約可能 |
支払い方法 |
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サービス料・席料 | サービス料10% |
営業時間 | 11:00~翌4:00(LOフード翌3:00、ドリンク翌3:30) |
定休日 | なし |
席数 | 52席 ※カウンター10席、テーブル33席、個室8席 |
喫煙・禁煙 | 全席禁煙 |
ウェブサイト | https://www.hachiuma-sousaku.com/shopinfo.html#sec1 |
その他 |
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※メニューの内容や料金、店舗情報などは2025年4月時点のものです。