ライスバーガーは、パンのバンズの代わりにご飯で具材を挟んだ日本生まれのハンバーガーです。
渋谷にある『ライスバーガー専門店 おこめどき』は、世界でも数少ないライスバーガーの専門店。
和食を身近に感じられるバーガーを提供しています。
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ご飯を使ったハンバーガー!?『おこめどきベーコンチーズバーガー』
『おこめどきベーコンチーズバーガー』はボリューム満点のライスバーガー。
カルビ肉、ベーコン、レタス、トマト、チーズ、オニオンを挟んだバーガーです。
特製のオニオンマヨネーズソースとパセリソースがたっぷりとかかっています。
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『おこめどきベーコンチーズバーガー』 1,750円(税込み)
カルビ肉は、酸味のきいた特製パセリソースとの相性が抜群!
バンズとして使われているご飯ともピッタリな味わいなので、思いっきりかぶりつくことをおすすめします。
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パセリソースをかけている光景
ライスバーガーで使っているご飯は、店内で炊いたもの。
炊きたてのご飯を、特別な機械と型を使ってバンズ状に形成しています。
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形成後のご飯をそのままライスバーガーに使用しているため、お米のもっちりとした食感が残ったまま。
パリッとした大判の海苔との食感の違いを楽しめるのも、ライスバーガーの魅力の1つです。
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店では、お米のバンズを2種類提供しています。
長野県産の『風さやか』を使った白米のバンズと、十六穀米のバンズを週替わりで提供。
うまみと甘みがしっかりある『風さやか』は、ライスバーガーにもってこいのお米です。
十六穀米には、発芽玄米や小豆、はと麦など日本産の素材を使ったこだわりのブレンド。
栄養価が高く、ヘルシーなので、健康を気にしている人でも大満足できるでしょう。
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国産大豆から作られた進化系ネオがんもどきを使った『ギャンモライスバーガー』
『ギャンモライスバーガー』は、お肉ではなく、大豆から作られたがんもどきを使ったバーガー。
具材はほかに、レタス、トマト、オニオンが入っています。
動物性の食品を使っていないライスバーガーなので、ヴィーガンの人にもおすすめです。
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『ギャンモライスバーガー』 1,690円(税込み)
具材のがんもどきは、ガッツリとした食べごたえがあります。
ずっしりとした重量感はまるでお肉を食べているかのような感覚に。
食欲を刺激する照り焼きソースは甘辛く、ご飯との相性がぴったりです。
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それぞれのライスバーガーには、フライドポテトがセットで付いてきます。
ポテトを揚げる際に使う衣には、米粉を使用。
米粉によって冷めてもカラッとした食感を楽しむことができます。
フライドポテトを気に入った人は単品で追加注文するのもおすすめです!
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ご飯×焼き鮭の鉄板の組み合わせ!『てりやきサーモンバーガー』
『てりやきサーモンバーガー』は根強い人気のあるライスバーガー。
サーモンのほか、レタス、トマト、オニオンを挟んだ定番のメニューです。
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『てりやきサーモンバーガー』 1,380円(税込み)
味付けは、ついつい大きな口で頬張りたくなる照り焼きソース。
ふっくらと柔らかいサーモンに、照り焼きソースがたっぷりとかかっています。
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ハンバーガーの本場であるアメリカ出身の、Umami bites編集部のBenskyはライスバーガーの味わいに驚愕!
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日本でしか食べられない、日本ならではのバーガーですね!
さまざまな国の人に食べてもらいたいメニューだと思います。
ハンバーガーとも、おにぎりとも違う食体験が楽しめるジャパニーズバーガー。
日本発祥の味わいは、今後どんどん知名度が増していきそうです。
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店舗情報
店名 | ライスバーガー専門店 おこめどき らいすばーがーせんもんてん おこめどき Rice Burger shop OKOMEDOKI |
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住所 | 東京都渋谷区神宮前5-29-10
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アクセス |
渋谷駅(SBY)B1出口から徒歩5分
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電話番号 | 03-6803-8956 |
予約 | 可 ※電話、公式ウェブサイト、食べログ、ぐるなび、Google経由から予約可能 |
支払い方法 |
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サービス料・席料 | なし |
営業時間 | 11:30~19:00(LO18:30) |
定休日 | 月曜日 |
席数 | 37席 カウンター6席、テーブル31席 |
喫煙・禁煙 | 全席禁煙 |
ウェブサイト | https://okomedoki.com/jingumae/shibuya/tokyo/ |
その他 |
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※メニューの内容や料金、店舗情報などは2024年1月時点のものです。