タイやインドネシアなど、アジアを中心に、世界で店舗を展開している『モーモーパラダイス』。
日本では、新宿駅の東口と歌舞伎町に2店舗あり、国産牛を使用した鍋料理を味わえます。
『モーモーパラダイス』の特徴は、なんといっても質の高い肉を使用した鍋料理が、食べ放題で楽しめるという点。
新宿東口店では、ランチとディナーで3種類の食べ放題コースを用意しています。
モーモーコース:ランチ3,520円(税込み)/ディナー4,180円(税込み)
牛肩ロース、牛バラ、豚ロース、豚バラ
国産牛コース:ランチ4,950円(税込み)/ディナー5,720円(税込み)
国産牛ウデ、国産牛バラ、豚ロース、豚バラ
国産豚コース(ランチタイムのみ):3,080円(税込み)
国産豚ロース、国産豚バラ
スープは、しゃぶしゃぶ、すき焼き、塩とんこつ、旨辛キムチの4種類。通常は1種類のみを選びますが、追加料金の220円(税込み)を払えば、2種類選べます。
特に訪日外国人に人気なのは、しゃぶしゃぶとすき焼きの2種類です。
しゃぶしゃぶ(左) すき焼き(右)
お肉の柔らかさに驚き!野菜はビュッフェスタイルで種類も豊富
人気の『国産牛コース』では、牛ウデ、牛バラ、牛肩ロース、豚ロース、豚バラの5種類のお肉が最初に出てきます。
その後、モバイルオーダーで追加したい肉を、好きなだけ注文する形式です。
牛ウデ、牛バラ、牛肩ロース、豚ロース、豚バラが最初に提供される
肉の味や柔らかさを引き立たせるため、『モーモーパラダイス』では、仕入れから提供までの間の温度管理にこだわっているといいます。
温度をしっかりと管理することにより、肉の水分が抜けることをふせぎ、うまみも逃がしません。
4種類の中で、もっともシンプルな味わいのしゃぶしゃぶスープで肉を味わうと、その肉質のよさをより感じることができるでしょう。
また、調味料にもこだわっている『モーモーパラダイス』。
辛味、香味、酸味、風味の4つの視点からセレクトされた調味料は、ホットチリソースや、ガーリックビネガー、唐辛子とニンニクから作られてシラチャーソースなど、国際色豊かなラインナップです。
つけダレに合わせて、自分好みの組み合わせを楽しめるため、飽きがきません。
世界の調味料がそろう『モーモーパラダイス』
すき焼きスープは、味のアクセントとして『黒糖蜜(こくとうみつ)』を使っているので、コクの深い味わいが特徴です。
牛バラとの相性がよく、柔らかな肉をスープにくぐらせると、サシの甘みがより際立ちます。
落ち着いて、ゆったりとした時間を過ごせる店内
『モーモーパラダイス』の新宿東口店は、3階と4階の2つのフロアに分かれており、団体席はもちろん、1人での利用も可能です。
モダンな雰囲気でまとめられた店内は、落ち着いて食事をしたい時に向いています。
『モーモーパラダイス 新宿東口店』内観
特に夜のディナータイムには訪日外国人の利用が目立つそうで、モバイルオーダーのメニューは英語のほか中国語にも対応。
また、2023年11月からはよりインバウンド向けのメニューを充実させ、5種類の日本酒を新しく提供します。
日本酒は、どれも1人で飲み切るのにちょうどよい量が1瓶に入っている、嬉しい仕様。おちょこも、客自身で選ぶことができます。
今後、インバウンド需要の増加が見込まれる日本。贅沢なひと時を過ごせる『モーモーパラダイス』にも、より多くの訪日外国人が訪れそうです。
店舗情報
店名 | モーモーパラダイス 新宿東口店 もーもーぱらだいす しんじゅくひがしぐちてん Mo-Mo PARADISE Shinjuku Higashiguchi |
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住所 | 東京都新宿区新宿3-28-10 ヒューマックスパビリオン新宿東口 3・4階
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アクセス |
新宿三丁目駅A5出口から徒歩1分
新宿駅(SJK)東口から徒歩2分
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電話番号 | 050-1807-6990 |
予約 | 可 ※電話、公式ウェブサイト、TableCheck、Google経由から予約可能 |
支払い方法 |
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サービス料・席料 | なし |
営業時間 | 11:30~15:00(LO14:30)、17:00~22:30(LO22:00) |
定休日 | なし ※不定休あり |
席数 | テーブル136席 |
喫煙・禁煙 | 全席禁煙 ※店舗内に喫煙ルームあり |
ウェブサイト | https://mo-mo-paradise.com/ |
その他 |
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