秋葉原を代表する人気カレー店 巨大カツやバラエティに富んだトッピングが話題【秋葉原カリガリ】

Photo of Akihabara Caligari

秋葉原は、サブカルチャーの聖地として世界的にも有名ですが、さまざまなジャンルの飲食店が集まるエリアでもあります。

『秋葉原カリガリ』は、秋葉原の中でも客足が絶えないカレー店。

『秋葉原カリガリ』の写真

『アキバ盛りカレー1』 ランチ:1,200円(税込み)/ディナー:1,460円(税込み)

秋葉原の人気カレー店『秋葉原カリガリ』で、注文すべきメニュー!

常時10種類以上のカレーを提供している『秋葉原カリガリ』。

また、トッピングはから揚げやカニクリームコロッケといった揚げ物から、ブルーチーズなど珍しいものもあります。

カレーとトッピングの組み合わせ次第で、食べ方は広がります。

『秋葉原カリガリ』の写真

英語メニューの用意あり

デカ盛りでボリューム抜群!満足度の高い『アキバ盛りカレー1』

人気トッピングが盛られた『アキバ盛りカレー1』は、『秋葉原カリガリ』の看板メニュー。

ココナッツの甘みが広がる『カリガリカレー』と、スパイスが香る『インドカレー』の2種類のルーがかかっています。

『秋葉原カリガリ』の写真

『カリガリカレー』と『インドカレー』がかかった『アキバ盛りカレー1』

『アキバ盛りカレー1』に盛られたトッピングは、竜田揚げ、揚げナス、パクチー、ポテトフライ、うずらの卵、チーズの6種類。

ボリュームはもちろん、それぞれのトッピングによって変わる味わいや食感を楽しめる大満足の1皿です。

『秋葉原カリガリ』の写真

初めて『秋葉原カリガリ』のカレーを食べたUmami bites編集部のStevenは、カレールーのおいしさだけでなく、トッピングの豊富さに驚いたとのこと。

『秋葉原カリガリ』の写真

『アキバ盛りカレー1』のトッピングは、通常よりも小さなサイズ

Steven

竜田揚げのトッピングは、珍しいですね。揚げてあるから、食感が今まで食べてきたチキンのトッピングとは違って、よかったです!
あと、2種類のカレールーとも相性がよくて、おいしかったです!

『アキバ盛りカレー1』に乗っている6種類のトッピングは、すべて『秋葉原カリガリ』で人気のもの。

トッピングによってカレールーの味の印象も変わります。どの組み合わせが好きかを、実際に訪れて発見してみてください。

魯肉飯と異色のコラボ『アキバ盛りカレー2』!

台湾の大衆料理である魯肉飯(るーろーはん)とカレーを組み合わせた『アキバ盛りカレー2』は、『秋葉原カリガリ』の個性を感じられます。

『秋葉原カリガリ』の写真

『アキバ盛りカレー2』 ランチ:1,200円(税込み)/ディナー:1,460円(税込み)

甘辛く煮た豚肉、煮卵、高菜といった魯肉飯らしい具材がトッピングされている『アキバ盛りカレー2』。

八角の甘い風味と、花椒(ホアジャオ)が多めに使われた『秋葉原カリガリ』の魯肉飯がカレールーとマッチしています。

『秋葉原カリガリ』の写真

また、パクチーが味を引き締めたり、玉ねぎの漬物である『アチャール』が口の中をさっぱりとさせたりと、どのトッピングも存在感を発揮しています。

それでいて、一緒に味わってもそれぞれの味を邪魔をしていないことに驚くはず。

メニューの紹介文にある「カレーは1つの小宇宙(コスモ)。さまざまな具材も混沌(カオス)から1杯の奇跡が誕生しました」という意味が、よく分かるでしょう。

『秋葉原カリガリ』の写真

王道のジャパニーズカツカレーは安定のおいしさ!

『秋葉原カリガリ』では、カツカレーという王道のメニューも提供しています。

革新的なメニューから、普遍的な魅力にあふれたカレーまで、『秋葉原カリガリ』のバリエーションに脱帽です…!

『秋葉原カリガリ』の写真

『カツカレー』 ランチ:1,200円(税込み)/ディナー:1,300円(税込み)

日本に数あるカツカレーを『秋葉原カリガリ』で味わうべき理由があるとしたら、それはビッグサイズのトンカツ。

その大きさにはStevenも驚き、この表情。嬉しそうな顔が、トンカツの迫力をよく表しています!

『秋葉原カリガリ』の写真

衣に包まれたカツは、肉厚でボリューミー。衣はカリッとしていて、豚肉の肉汁がジュワッと口の中に押し寄せます。

カレールーは、甘みの後にスパイシーさが広がる、絶妙なバランスです。

『秋葉原カリガリ』の写真

ディナータイムにはアルコールやおつまみメニューも提供され、ランチタイムとは雰囲気が変わります。

メニューには『カレーのお供におすすめ』と書かれたおつまみメニューが紹介されています。

おつまみメニューは、アルコールと一緒に味わう場合が多いですが、カレーのお供として提供されているところが『秋葉原カリガリ』ならでは。

秋葉原の観光中に立ち寄りやすい場所にあるため、日本のカレーの奥深さを体験しに行ってみてください。

ランチでもディナーでも、満足できること間違いなしですよ!

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『秋葉原カリガリ』内観

店舗情報

店名 秋葉原カリガリ
あきはばらかりがり
Akihabara Caligari
住所 東京都千代田区外神田3-6-9 沖村ビル 1階
アクセス 末広町駅3番出口から徒歩3分
  • 銀座線(G14)

原宿駅東口から徒歩1分
  • JR山手線(JY03)
  • JR京浜東北線(JK28)
  • JR中央・総武線(JB19)
  • つくばエクスプレス(TX01)
  • 東京メトロ日比谷線(H16)
電話番号 03-3527-1262
予約 不可
支払い方法
  • 現金
  • カード可(Master・VISA)
  • 電子マネー可(交通系電子マネー〔Suicaなど〕)
  • QRコード決済可(PayPay)
サービス料・席料 なし
営業時間 月~金曜日11:30~15:00(LO14:30)、17:00~23:00(LO22:30)
土日・祝日11:00~23:00(LO22:30)
定休日 なし
※不定休あり
席数 15席
※カウンター3席、テーブル12席
喫煙・禁煙 全席禁煙
ウェブサイト https://www.caligari.jp/
その他
  • 英語対応のメニューブックあり
  • アレルギー対応メニューなし。ヴィーガン・ベジタリアン・ハラール対応メニューなし
  • 車いす可
  • テイクアウト、デリバリー可
  • スーツケースを置くスペースあり
  • Wi-Fiあり
  • 客が撮影した店の料理写真や動画のSNS投稿は可
  • 個別会計は可

※メニューの内容や料金、店舗情報などは2023年12月時点のものです。