日本では、和食と並ぶほどメジャーな『洋食』。
洋食の代表的な料理であるオムライスは、訪日外国人の注目を集める、新しい『日本の味』となっています。
JR上野駅構内にある『洋食や 三代目 たいめいけん 上野店（以下、三代目 たいめいけん）』は、洋食を楽しめるレストラン。
オムライスやハンバーグなど、さまざまな洋食が味わえます。
『オムライス＆国産粗挽きハンバーグ』は人気のメニューが１皿で楽しめる
『三代目 たいめいけん』は、日本橋にある『たいめいけん』の三代目シェフ、茂出木浩司（もでぎ・ひろし）さんが監修したレストラン。
店のメニューは、老若男女を問わず楽しめる味を大切にしているといいます。
中でも『オムライス＆国産粗挽きハンバーグ』は、日本人だけでなく、訪日外国人からの人気も高いメニューです。
『オムライス＆国産粗挽きハンバーグ』 １,８３０円（税込み）
『三代目 たいめいけん』のオムライスには２つの特徴があり、１つ目は卵に焼き色をつけないこと。
完成後のビジュアルは芸術品といってもいい美しさです。
２つ目の特徴は、卵のソフトな食感。
ライスを手早く包むことで、トロトロとしたミディアムレア状に仕上がります。
オムライスにかけるソースは、ケチャップ、デミグラス、トマトの３種類から選べます。
おすすめのソースは、ケチャップ。卵とバターの甘みを感じるオムライスに、ケチャップの酸味がアクセントを加えてくれます。
国産の粗びき肉を使用したハンバーグは、ずっしりと肉厚。ナイフを入れると、厚みがよく分かります。
噛むごとに肉のうまみが口の中に広がる、贅沢な味わいです。
マイルドなハヤシソースがかかった『オムハヤシ』
『オムライス＆国産粗挽きハンバーグ』と並ぶ人気メニューの『オムハヤシ』。
『オムライス＆国産粗挽きハンバーグ』とはスタイルが異なる、半熟卵をライスの上に乗せたオムライスです。
包むタイプのオムライスとは違い、より卵のとろとろとした食感が楽しめます。
『オムハヤシ』 １,６００円（税込み）
オムライスにかけるハヤシソースは、デミグラスソースをベースに、タマネギと牛肉を煮込んだコクのあるマイルドな味わい。
時間をかけて煮込むことで甘みが増し、奥行きのある味になります。
東京スタイルの『洋食やのラーメン』も食べるべきメニュー！
洋食のレストランには珍しく、ラーメンも提供している『三代目 たいめいけん』。洋食メニューと同じく、ラーメンも好評です。
『ラーメン』 ９２０円（税込み）
「洋食店ならではのスープを活かしたラーメン」だと同店がいう通り、スープは鶏ガラをベースにした醤油味で、あっさりとした味わい。
洋食に使う野菜と一緒に煮込んでいるため、甘みも感じられます。
「老若男女を問わず楽しめる味」を大切にしているだけあり、ラーメンは日本で親しまれてきた王道のスタイル。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、絹さや、ネギとシンプルです。
昔から続く味を守り抜く姿勢からは、店が大切にしている想いが伝わってきます。
訪日外国人にとっては新しく感じられる『三代目 たいめいけん』のメニュー。ここで食べた洋食の味に、きっとあなたも魅せられるはずです。
『洋食や 三代目 たいめいけん 上野店』外観
店舗情報
| 店名 | 洋食や 三代目 たいめいけん 上野店 ようしょくや さんだいめ たいめいけん うえのてん Yousyokuya Sandaime Taimeiken Ueno |
|---|---|
| 住所 | 東京都台東区上野7-1-1 ecute上野 3階
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| アクセス |
上野駅（UEN）駅構内
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| 電話番号 | 03-5826-5622 |
| 予約 | 不可 |
| 支払い方法 |
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| サービス料・席料 | なし |
| 営業時間 | 月～金曜日10:00～22:00（LO21:30） 土日・祝日10:00～21:00（LO20:30） |
| 定休日 | なし ※ecute上野の休館日に準ずる |
| 席数 | 63席 ※カウンター4席、テーブル59席 |
| 喫煙・禁煙 | 全席禁煙 |
| ウェブサイト | なし |
| その他 |
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※メニューの内容や料金、店舗情報などは2024年1月時点のものです。
